加賀市議会 2020-03-05 03月05日-02号
この実施計画には恐らくスマート加賀IoT推進事業に掲げるIoT人材育成事業、IoT技術実証事業、アバター技術実装に向けた実証実験事業やドローン活用環境整備事業など、また、MaaS推進事業などが記載されるものと推測しております。
この実施計画には恐らくスマート加賀IoT推進事業に掲げるIoT人材育成事業、IoT技術実証事業、アバター技術実装に向けた実証実験事業やドローン活用環境整備事業など、また、MaaS推進事業などが記載されるものと推測しております。
次に、産業建設分科会では、議案第1号加賀市一般会計予算関係について、IoT人材育成事業費の詳細な事業内容について尋ねたところ、北陸先端科学技術大学院大学などの、連携協定を締結している大学等との共同研究事業で1,150万円、IoTに関する企業や市民向けの講演会の開催や、加賀市の取り組みの全国発信などの啓発事業で250万円、講習事業で3,000万円などを予定しているとのことでありました。
IoT人材育成事業につきましては、市内企業を対象とした高レベルの技術者育成のための技術者育成実技講座や、企業のIoT技術の実装やプロセス・プロダクトイノベーションを促進するための企業経営者や幹部に向けた講習、AIなどの最新技術の活用に関する講座を開催し、企業のIoTの導入、活用の促進に取り組むとともに、人材育成拠点施設を整備することで、市内において革新的な取り組みができる人材を育成、確保したいと考えております
まず、IoT人材育成事業に関してお尋ねをいたしたいと思います。 市内事業所に勤務する社会人などを対象にIoTに関する講座や実技講習、また、大学生を対象としてのプログラミング体験会を開催するとのことでありました。既に開始をされていることと思いますが、どこの会場で、どのような講座を何回開催しているのか。実際の受講者は市内の方か市外の方か、年齢層は若いのか、高齢なのか。
その事業内容はIoT人材育成事業、IoT技術の実証事業、拠点整備事業とのことでありますけれども、私は加賀市が導入してやるべきではないと考えております。そのことは、例えば中小製造分野や農業分野、加賀市の特徴的な産業分野が行えばよいと当局は説明しておりますけれども、私は中小企業からの声も聞いたことがありません。加賀市農業協同組合の要望も聞いたことがありません。
IoT人材育成は、科学技術の進歩を支えるためのものでありまして、そのための人材を輩出していくことが、加賀市の、そして日本の発展に寄与するものと考えております。 そうした考えから、市が全国に先駆けまして進めております小中学校におけるプログラミング教育の取り組みは、昨年7月に総務省のモデル事業として認定されたものであります。